うつ

うつ病で体が重くなる

うつ病と聞くと、気分の落ち込みが思い浮かべられるかと思います。 もちろんそれもそうですが、一方で体の方に不調を覚えることもあります。 その中には、体が重いということがあります。 うつ病で体が重い 目が覚めた時、起き上がれないような重さを覚え...

体調を崩しやすい時期を検討してみる

一年を通して、体調を崩しやすい時期があるものでしょうか。 もちろん、風邪が流行する時期は毎年決まってありますが、そのサイクルとは別に個人的なサイクルがないものでしょうか。 例えば、年末になると高い確率で風邪をひく人、年度末にそれが訪れる場合...

5分間診療に通うよりも、1回50分のカウンセリングの方がお得な感じがするのですが・・・

よく精神科の診察時間が短いことが話題になる事があります。毎回1500円の支払いなら、10回では15000円になります。 そして10回分の交通費もそこに加算されるのです。 反面カウンセリングは毎回50分などと予め時間の長さが設定されています。...

労働時間とうつ病等の関係について

厚生労働省の白書には労働時間とうつ病等に関連する資料が掲載されています。 ここでは、その資料を示しながら、一方で残業時間が長くても疲れ知らずのように見える人についても触れております。 労働時間が長くなると、うつ病等の疑いがある人の割合が増加...

やはり、うつ病は増えているのか?

現代社会はストレス・うつ社会などと言われるようになって久しいものです。 では、どんなことが我々のストレスとなっているのでしょう。 また、ストレスもあいまってか、心身の不調があらゆる分野で意識される機会がありました。 昨今では職場のメンタルヘ...

「うつ」等で通院中の方におけるカウンセリングについて

「うつ」ないしは「適応障害」等で精神科・心療内科クリニックへ通院中の方が主治医の勧めにより、臨床心理士などのカウンセリングを開始することがあります。 これらの周辺領域のことを整理し、また当オフィスのご案内のためにこのコンテンツを作成しました...

令和の「国家公務員長期病休者実態調査」が発表されている

人事院では5年に一度「国家公務員長期病休者実態調査」を実施しており、そのデータにはメンタルヘルス関連の休職状況もまとめられている。 「国家公務員長期病休者実態調査」によると、精神及び行動の障害による長期病休者は4,760人であった 出典:人...

引っ越しでうつ病?

引っ越しを経験することは大きな人間的成長をもたらすのではないかと感じることがあります。 引っ越しをするにはずいぶん苦労をしますが、そこで得られる諸体験は後々の人生に有益なものを含んでいることがあるのではないでしょうか。 生涯90回以上の引っ...

鬱という漢字の成り立ちから感じる事

昨今、「うつ」という言葉が日常生活の中で頻繁に聞かれるようになりました。一昔前は、心療内科や精神科クリニックが現在ほど多くありませんでしたが、2000年代後半から10年程の間に、日本各地で開院されていきました。 それに伴い、「うつ」も、より...