社会的関心

対人援助職のストレスに関する関心は、社会的にも高まっていると感じる場面があります。ニュースに取り上げられることも多くなった印象です。

関心が集まることには良い面がもちろんありますが、注目され過ぎるのもやりにくいと感じることもあるのではないでしょうか。

社会的関心

書籍から感じる関心

例えば、大きめの書店に出掛けると、ナースのストレスに関する書籍が目に入ります。看護師の人数は、他の対人援助職に比較して多いものですが、それにしても、色々な本が出版されています。看護師は、夜勤などの不規則勤務があったり、医療現場特有の経験をすることが特徴として挙げられると思います。

ケアを利用できる体制が整えられることは望ましいことだと思います。

教員に関する報道

また、15年くらい前から、学校の教員に関するストレスが話題になる機会が増えました。教育界もまた、日々目まぐるしく変化し、頻繁な変更などが起きるようです。社会的な注目も集まり、教員が職務にあたる際の緊張感は一昔前に比較して、非常に強くなったと言えると思います。報道で取り上げられることも多く、またドラマに苦悩する教師が登場するシーンも目にします。(以前からあったと思いますが、現代的な様相を帯びています。)

対人援助職向けのセミナー

その他、昨今、ストレスマネジメント、ストレスケア、メンタルヘルスなどの言葉がよく用いられています。これらは管理監督者向けや従業員向けのセミナーがありますが、対人援助職を対象にしたセミナー類も多く見受けられるようになってきました。

対人援助職に特化したセミナーを企画する背景には、実際に悩む人の増加があるのではないでしょうか。