カウンセリングについて

カウンセリングの事

 

以下のようなことに直面されている方々をお待ちしております。

カウンセリング

  • 人生の岐路にあり、この先の生き方に迷っている方
  • 対処困難な不安や葛藤に直面している方
  • 職場や家庭、親類、友人などの対人関係にお悩みの方
  • 夫婦や子育て等の家庭内のことで悩みを持つ方
  • 出産・闘病・事故・就職など様々なイベントの後(或いは最中)に、ご自身の気持ちの整理を望まれている方
  • 日々生きる中で、ご自身を取り囲む生や死、運命などについて深く疑問を感じている方
  • 様々な体の不調にお困りで、心理的な事が関係していると思われる方 など

※上記以外の内容でもご相談いただけます。

現代社会のストレス・ご自身の事・就労にまつわる事・家族の事・人間関係など様々な相談を承っております。

 これまでソリューション・フォーカスト・アプローチ、ナラティブアプローチ、来談者中心アプローチ、体へアプローチするリラクセーション法等の専門的視点・方法を学んできました。どの方法ということよりも、物事には多様な見方があるという点を大事に、これまでに得た視点・経験を総合してお会いしています。

カウンセリングは一方的な助言をする場ではなく、主に対話を通してよりよい方向を探していこうとする取り組みです。

※尚、専門性を最大限発揮するための関係上、直接お会いしての面接を旨としております。(オンラインカウンセリングは行っておりません)

 

ためらいも大事にご検討ください

カウンセリングをお考えの方の中には、行ってみようか、どうしようかと迷っている方も多いと思います。

そこには・・・

「どのようなことを話すのだろう」・「しっかり話せるであろうか」・「カウンセラーはどんな人なのだろう」・「否定されるのではないか」

などと様々なことが連想されるため、ということもあるのではないでしょうか。

もちろん、安心してお話頂ける場となれることに最も力を入れておりますが、上記のような当然とも言える心情も踏まえ、「どうぞお気軽に」と簡単に勧めてはおりません。そのためらいや迷いを大切にしながらご検討いただければと思っています。

その他

これまでの経験の蓄積から、対人的援助を実践する専門職種(教師・看護師等)の方々へ臨床心理学的視点からのコンサルテーションも承っております。(時間等は、カウンセリングに準拠した枠組みで行っています。)