出産や子育てなど、女性の悩みと関係の深い出来事

このページは、女性向けコンテンツとして作成しています。女性の方と密接なテーマをまとめています。

女性と男性にはもちろん共通する悩みもありますが、性別の違いから、重なる部分はあるにしても、やはりそれぞれに特有の悩みがあると言えるのではないでしょうか。

 

など

男女同じように経験する就職や仕事のことでも、女性には女性からの見方や考え方が存在するように思います。例えば、30代で、仕事に手ごたえを感じ始めた、男性は結婚は意識しても、自分が出産することはないわけです。女性は、出産ということも考え、仕事をどうしていくのか、という悩みを抱えることもあるのではないでしょうか。

もちろん、皆同じように人生が進んでいくわけではなく、それぞれのストーリーが展開されていくものだと思います。ある人は、仕事を辞め、ある人は結婚を先の事と考え、ある人は、両立を考えるでしょう。一概に、この方向が良いとも決めきれず、微妙な中でその都度やっていくという人もいることでしょう。

あるところから先は、その人がどう生きるか、というテーマと関連して来るとも言えるのではないでしょうか。

そこに生じる葛藤や、迷い、悩みについて、心理カウンセリングを何か役立てていただけるようなシーンもあるのではないかと感じております。

このコンテンツでは、物語風に、幾つかの女性の生き方に触れてみたり、その他、女性の周辺にある事柄をまとめてみたいと思っています。

悩みを深める20代女性Xさん。医療関係へ転職を考えるが・・・(フィクション)

この物語はフィクションです。

女性が持つ悩みを物語風に書いております。

  • 20代女性Xさんは、大学を卒業後、5年会社に勤務。
  • 27才女性
  • 実家は地方にあり、片道数時間
  • 兄弟は皆結婚し、実家の近くに住んでいる
  • 大学では、特別これだというものが見つからず、とりあえず就職するものだと思って今の会社に勤めている

最近の女性Xさんの悩み

Xさんは、医療関係の機材を扱う仕事に就いていました。その中で、実は、会社を辞め、医療職への転職を考えていたのです。しかし、家族は猛反対しています。友人や恩師にも相談してみましたが、皆、それぞれ違うことを言うのでした。Xさんは、悩みを深めていました。

医療関係職を志すまでのXさん

まず、Xさんが、医療関係の道を志した背景にはどのようなことがあったのでしょう。

現在の仕事に就くまでは、全くその関係の道へ進むつもりはなかったそうです。今の仕事も、偶然に近い方とで就職が決まったそうです。一体何があったのでしょう。

Xさんの勤めている会社では、医療関係の機材を、直接病院に持っていったり持っていった機材を説明するような仕事が多くありました。

はじめは、病院の中で、話をすることに緊張していたそうですが、働くうちにどんどん慣れて行ったそうです。怪我でもしないと近寄ることもない病院でしたが、Xさんの生活の中には、病院に足を運ぶ時間が多くを占めるようになっていったのでした。

実を言えば、5年くらい働いたら、仕事を辞めるつもりもあったそうです。地元に戻って何か別なことをするか、または結婚も視野に合ったと言います。つまり、それほどこの仕事に没頭しようという気持ちではなかったそうです。ですが、何か空虚なものを感じていたとも言います。働いて給料が入って来ることはうれしいい助かるけど、何かピンとこないものあったそうなのです。

そのようなわけで、「だいたい仕事ってこんなものよね」と思うようになったそうです。

ですが、2年ほど前に、病院でびっくりするような経験をしたことをきっかけに、医療の道を志すようになりました。看護師になりたいと強く感じたのです。

感染性の胃腸炎で病院へ駆け込んだXさん

ある朝のことでした、体調がすぐれず、熱を測ってみると、39℃もあったのです。Xさんの頭に、最近流行している、感染性胃腸炎のことが思い起こされました。既に職場では、何人も感染しており、皆感染を恐れていたのです。職員の中には、本気で怒っているような人もいて、職場の雰囲気は少し悪くなっていたのです。

吐き気も強く、会社を休む連絡をすると、むしろ出社禁止である旨が伝えられました。何も悪い事をしたわけでもないのに、何か悔しい気持ちでした。

そして、最寄りの小さな病院へ受診すると、自分と似たような症状の人が何人も座っていました。そして、そこで見た光景がXさんは忘れられないものとなりました。

一人の看護師さんが、患者さんに添うようにして熱を測ったりしていたのです。そして、しっかりと向き合うようにしてアナムネのようなことを行っていたのでした。

なんと会社の同僚の態度と異なることか、Xさんは看護師さんの態度に感激してしまったのでした。

続く