最終更新日 2023年12月10日
カウンセリングは50分や1時間程度の時間を要します。
お茶位出てもよさそうなものですが、多くのカウンセリングルームではお茶は出されていません。
出してはいけないものなのでしょうか?
中には毎回お茶を出している機関もあります。
カウンセリング中に飲み物があっても良い
単純に喉が渇くこともあります。お茶位あって良いでしょう。
もちろん、ペットボトルや水筒を持参していただくのも良いと思います。
特に夏場は、熱中症予防の観点からもあった方が望ましい位です。
なぜ出さないのか
これはお茶を出す腕前が一つ関係していると思います。
どうせなら、他では味わえないような不思議な飲み物をお出して来たら最高だと思っています。
例えばバラジャムを落としたロシアンティーなど、あまり日常では飲みません。
ですが、そのようなお茶を淹れる技術も材料もないのです。
これが一つの理由です。
非日常性
関連しますが日常的な要素を極力持ち込まないようにするためと言えます。
非日常性を一つの特徴とするなら、俗っぽい感じがしてしまいます。
写真の女性のように、いつもコーヒーでも飲まれている事でしょう。簡易的なカップでお出ししたらまるで職場です。(職場を戦場に見立てるなら、ホッとできるようなお茶なら良いかもしれません)
そういう意味でも、お出しするなら陶器も含め普段は飲まないようなお茶にしたいのです。
お菓子を添えるにしても同じ趣旨です。丁度、お茶をたててもらった時のような体験になると思います。
これは、カウンセラー側が勝手に想定している事ですので、必要な方はどうぞ遠慮なく飲み物をお持ちになって下さい。面接中にも飲んでいただいて結構です。
多くの方が訪れる
また、何人もの方とお会いする場合お茶を何度も淹れることが難しくなっていきます。
お出しするだけであれば、ペットボトルを買って紙コップにすれば良いわけですが、益々日常的要素が強くなってしまいますし、どこか手抜き感がむしろその時間の質を落としてしまいかねません。
複数名のスタッフで運営していればこれはクリアできるかもしれません。
ですが、お一人お一人の好みも違いますので、洋風のお茶に専念してばかりはいられません。かなり高度な技術が必要とされます。
昨今の感染対策
昨今のコロナウイルス感染予防の観点からすると、飛沫も落下するかもしれませんしないほうが望ましいでしょう。
一度集中するとそれどころではない
これは、良くも悪くもカウンセリングに集中するとカウンセラーも含めて、音や臭い時間、気温などが気にならなくなっていきます。
どこかで触れましたが、うっかりするとエアコンを効かせすぎていても面接が終了した後でないと体が冷え切ったことに気づかないくらいです。(これは危険な事ですので、熱中症も含め体調への配慮を強く意識するようにしています。)
もしお茶をお出ししても、忘れた頃に冷めきったお茶を飲んでいただくことになってしまうかもしれません。