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仕事終わりにまっすぐ帰りたくないことがある

ブログ著者:臨床心理士 松田卓也

帰りたくない 職場・仕事

概ね、終業時刻が17時~18時ですと、19時過ぎくらいには、多くの人が帰宅するでしょうか。

柏駅の帰宅ラッシュ時は壮絶な光景です。

しかし、もしかすると、30分や1時間くらい、説明のつかない遅れが生じているご家庭もあるかもしれません。このようなちょっとした時間はどういうものなのでしょう?

或いは、もっと何時間も終電まで帰りたくない人もあるでしょうか。

仕事終わりにすぐ帰りたくない!

疲れた夫

残業も、交通トラブルもなしに、ついつい帰宅が遅くなることがないでしょうか。

その背景には様々な動機があることと思います。

また、帰りたくないときにどんな風に時間を過ごすのでしょう。

ゆっくり歩いてみる

時間まず、歩くスピードですが、適当に歩く場合と、さっさと歩く場合とでは、結構違うものです。

これにより、電車の時間に一本遅れたりする可能性もありますし、信号待ちに時間がかかるかもしれません。

道草を食いながら過ごした子供のころを思い出す方もあるでしょうか。

いつの間にか道草も忘れた大人になってしまったのです。

缶コーヒーを飲んでみる

職場で飲むコーヒーと、外で飲む―コーヒーにどれほどの違いがあるかはわかりませんが、やはり、仕事とは別な状況には開放感が伴っている事でしょう。

帰宅途中、コンビニや自動販売機が目に入るのかもしれません。

缶コーヒーを飲むのに、多少時間もかかることでしょう。

勉強してから帰る

昨今、仕事帰りに勉強する社会人が増えていると聞きます。まさかそんな可能性もあるのでしょうか?

新たなスキルを身に着け、収入を上げようと自己投資しているのかもしれせん。

仕事でくたくたなのに、頭が下がります。柏駅前のカフェにはそういう方も結構いるのかもしれません。

各駅停車に乗ってみる

ゆっくり歩くと近いかもしれませんが、各駅停車にわざわざ乗る理由は、座れる点にあるかもしれません。

もちろん各駅でも座れないことの方が多いものですが、混雑する快速に乗るよりはましと感じることがあります。

快速も各駅停車も、それほど時間に大きな違いは生じませんが、数分単位で遅くなるでしょう。

もしかしたら、南柏駅辺りで降りて、歩いているのかもしれません。

いつもと違う電車に乗るのはちょっとした気分転換になるものです。

焼肉を食べたくなる・・・?

これはいったいどうしたことでしょう。

焼き鳥でも、なんどもいいのですが、肉を食べたくなるような時がないでしょうか。

ワイルドが感じがします。

そう、まさにそのワイルドさを取り戻す作業なのかもしれません。

日中ずっとかしこまっていたのですから、ましてやスーツにネクタイともなればなおさらです。

これは、ジョギングでも始めたくなる形をとる方もあるかもしれません。

考え事をしたい、悩みたい

「悩みたい」などと書くと、消極的なことと受け取る方もあるかもしれませんが、「~たい」ですから、これは能動的な行為です。

確かに、ふらふらしながらぶつぶつ独り言を言っていると、何かのかんがえがまとまっていくことがあります。

もっと働きたいのに物足りない!

働き方改革なんて生ぬるい!終電まで動きたい!なんて人もあるかもしれません。

すると、まだまだ有り余るエネルギーをどこかで果たさなければ、眠るにも眠れないかもしれません。

こういう方は結構いるのではないでしょうか。

ちょうど、朝の連続小説「ばけばけ」にて張り合いがないということがテーマになっています。

つまり帰りたくないのか?

こんなことを書いていくと、結局のところ、家に帰りたくない思いがそうさせているのかと考えてしまいますが、それとも少し違うようなことがあると思います。

どちらかと言えば、バランスを取っているとか、自分を整えているような時間ではないかと思うのです。

朝、必ず新聞を読んでから出勤する人も少なくありませんが、あれは、会社へ行くための士気を高める行為とも映ります。

必ずしも、情報を得るためだけではないと思うのです。

朝起床してから、フルタイムで働いて、真っ直ぐ帰宅すると、自分だけの時間は、本当に少ないものです。

さらには、まだまだ仕事の熱気を帯びているかもしれません。

自然と、職場と家庭での気持ちの切り替えを行っている時間なのかもしれません。

或いは、独身で帰宅しようが街を歩いていようが一人の心地には変わりないという方もあるでしょうか。

女性の社会進出とコンプライアンスのためか、スナックに通う女性が増えているとも聞きます。何か第三の場所を必要としているという面もあるのでしょう。

まとめ

概ね二つの事情に分けてまとめてみました。

一つには、職場での疲弊を癒すという機能を持つ時間として、そしてもう一つには、逆にまだまだ有り余るエネルギーを使いたいという事情です。

両方が混ざり合っている方もあるでしょう。仕事は疲れたけども、別なことならまだまだ動きたい、或いは動かずにはいられないという場合もあるのでしょう。

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