職場・仕事

本当にいい仕事をしている人は認められないことが多い

我々は、幾ら努力しても、他者から認められないことがあります。人より長い時間や労力を使った場合でも、例え仕事に結果を出した時でさえ認められないことがあります。出来て当然、とか、やって当たり前などという言葉で片付けられてしまうことも あるくらい...
気持ち・性格・自分自身

沈黙していると怒られるかもしれないが、それでも発言しない方がましなこともある

何かの会議で、発表や発言をしなければ行けない機会を持つことがあると思います。町内会、学校、サークル、職場、同窓会、学会など、会議は我々の生活のいたるところに存在しています。会議の場で理路整然と生き生きと話す人もいれば、何かいつもの様子とは違...
カウンセリングの基礎知識

勝手にその人を決めつけないで、「どうです?」という態度を大事にしたい

我々、臨床心理士は、元々医師が行うような診断はできません。それはさておき、何かをカウンセラーが断定するのはいかがなものかと思います。もちろん、何かをはっきり言い切る事が必要な時もあるのだろうと思いますが、ことさらその人のことを一方的に決めつ...
気持ち・性格・自分自身

スランプ

仕事にいくら時間や労力を費やしても結果が出ないことがあると思います。それが一時の場合もあれば、長いこと結果が出ないという場合もあるでしょう。また、それなりに結果は出ていると思っていてもどこかで不全感を抱えている人もあるのではないでしょうか。...
ストレス・メンタルヘルス全般

漸進的筋弛緩法を練習してみた感想

漸進的筋弛緩法をストレスケアに用いようと思い、試しに練習しています。どのような事が体験されたのかを感想として記しています。マッサージを受けている最中に眠ってしまった経験を持つ方は多いと思います。では、そのあとに起き上がってみた時の心身の感じ...
柏心理通信

新型コロナウィルスにより我々の生活も柏も一変した

新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、この1年以上の間に我々の生活は一変しました。新型コロナウイルスによる変化は驚異的なストレス状況を生んでいるこれほどの変化があれば、そこに生じるストレス状況もまた大変なものです。3密対策を徹底普段から...
カウンセリングの基礎知識

現場のひんしゅくを買う、カウンセラーの不遜な態度

ドラマや映画など見ていると、ある日急にどこか遠くからやってきた、凄腕の管理職や技術者が組織の責任者として配属されるものがあります。そして、その責任者は今までの組織運営を抜本的に改革し、自分の考えに沿ったものへと変えて行こうとします。それが結...
カウンセリングの基礎知識

実は看護師もカウンセリングを学んでいることがある

カウンセリングは、我々だけが学ぶものではなく、これまで教師などをはじめ、多くの職種から一般人、ボランティアなどが学ぼうとしてきました。そしてカウンセラーというアイデンティティーで活動する人もいれば、それ以外の職種が自分の活動に役立てようと考...
職場・仕事

日本において転職は悪いこととみなされがちだが、実は多くの人が経験する

長い人生の中に置いては、転職を経験する人もあるものです。働き方が多様化する現代とはいえども、未だに終身雇用は根強く転職を消極的に捉える面もあるにはあるのでしょう。日本では、転職は悪いことに分類されてしまうことがある良くも悪くも転職は一つのラ...
気持ち・性格・自分自身

喪失とカウンセリング

カウンセリングは時に、喪失を聴くことと紹介されます。この表現は、カウンセリングの全てを含んでいるとは言わないまでも、かなり納得のいく表現として聞こえてきます。喪失とは喪失と言うと、誰かを亡くした後の体験を思い浮かべる方が多いと思います。フロ...
カウンセリングの基礎知識

被動感と主動感

我々は、何かの越えがたい課題に直面した場合、それをどう体験するでしょう。職場、学校、家庭などにおいてそれらと遭遇することが人生の中には起き得るものです。その課題の大きさや強度によっては、時に、諦めたり、投げ出したりもしたくなります。また、不...
柏心理通信

愚痴を言う相手はよく選んで細心の注意を払う

しかし愚痴ぐらいということで、口にしてしまったがために、嫌な思いをする結果になることもあるのではないでしょうか。今回の柏心理通信では、身近な、愚痴に関することを取り上げました。当ブログは、柏のカウンセリングオフィス、心理臨床オフィスまつだの...
カウンセリングの基礎知識

心理面接において経験と知識はどちらが重要なのか

何かの知識や技能を得ようとするとき、まず本を読むという方法が考えられます。また、百聞は一見に如かずという言葉もあります。どちらが優れている方法であるかはわかりませんが、少なくとも、人によって勉強の仕方は分かれると思います。カウンセリングでは...
カウンセリングの基礎知識

グランメゾン東京はカウンセリングルームの性質を持っていた

既に最終回を迎えたドラマですが、木村拓哉さん主演のグランメゾン東京において、カウンセリングとの接点を思わせるシーンを目にしました。これは、遠回しに説明する題材としても意義があると思います。しかしながら料理と一体どんな関係が見出せるというので...
気持ち・性格・自分自身

人は誰も知らない非日常の冒険を経て成長することがある

人間は時に冒険を経て成長する場合があるように感じます。このテーマはアニメや小説などでも度々登場することではないかと思います。そこには夏休みや浪人生活、学生生活などを舞台に、人間が大きく成長する様子が描かれています。それは、安全な出来事ばかり...
カウンセリングの基礎知識

もうカウンセリングは無意味ではないかと思うのですが・・・

ご家族や、ご本人の周囲の人から、カウンセリングに意味が見いだせない、無意味なのではないかというご意見は多くの場面で聞かれます。学校では、先生方も、そのような感想をお持ちになっているのではないかと想像しています。「受容や共感が大事だというけれ...
柏心理通信

心理学のテキストにも登場する開かれた質問と閉じられた質問

人と話をしている際に質問を受けるという経験をすることと思いますが、その際に、何と答えていいものかわからない場合があります。これはカウンセリングの場面の話ではなく、一般的なコミュニケーションの中で感じることなのですが、難しい質問を受けるとつい...
家族関係の悩み

自営業の夫婦はストレスが大きいのか?いつも一緒にいられるところは魅力?

夫婦共働き世帯は多くなっていますが、この動きとは別に、夫婦共働きを経験している世帯も多数ありました。自営業では、夫婦に限らず、親族皆で仕事にあたることも珍しくないと思います。この夫婦の形にはどんな思いが現れるのでしょう。自営業夫婦のストレス...
カウンセリングの基礎知識

体調がすぐれない時でも無理してカウンセリングに行くべきですか?

カウンセリングは無理に行う性質のものではないと考えています。出て行くだけでもしんどく感じる際にはお休みも必要ではないでしょうか。機関によって規定や考え方は異なると思いますが、体調不良に限らず予約日の変更を行うことができます。例えば、前日に発...
気持ち・性格・自分自身

師弟関係の先には師匠を越えるのではない道がある

師弟関係も一つの人間関係と言えます。師弟関係にまつわることにも、色々な思いが潜在しているように思います。今回は、ここにフォーカスします。師弟関係の先には何が待っているのか何かの技術、思想などを学ぶ際、我々は、その道の熟練した人の門戸を叩くこ...
柏心理通信

学生や専門職ではないけれど、一般人としてカウンセリングを学びたい

学ぶ意思のある方が機会を得る方法は幾つも存在します。カウンセラーになる、ならないを越えて、何かその人の人生を豊かにしてくれる肥しとなる可能性もあると思います。あまり、普段では使わない発想を用いることもあるのです。今回の柏心理通信では、カウン...
気持ち・性格・自分自身

50代女性の生き方

年代によって考えることも日々のテーマも異なります。50代とはどのような年代なのでしょう。50代と言えば、人生の後半に差し掛かる年代とも言えるでしょうか。いろいろな表現をされる年代であると思います。50代女性の生き方とはまず、50代について、...
カウンセリングの基礎知識

成功の責任を追及されるのであれば気分は悪くないかもしれない

話を深めるとか、掘り下げるという表現がありますが、具体的にはどういうことなのでしょう。個人的な経験は非常に貴重なものだと思います。例えば、ストレス対処の方法は、ストレスマネジメントのテキストに紹介されてはいますが、実際にそれを実践するその人...
カウンセリングの基礎知識

人知れず放送大学の講義で臨床心理学を聴講していた人達もいた

日本には放送大学があります。この放送大学も臨床心理士の指定校大学院として認可を得ています。もともと別な仕事をしていた方などにとって、特に学びの場を得る一つの方法になると思います。工夫されたカウンセリング関連講義もある放送大学※放送大学チャン...
ストレス・メンタルヘルス全般

ストレスマネジメントの方法

このページでは、医療従のストレスマネジメントについて、架空の実践例を挙げています。それを通して、組織におけるストレスマネジメントの方法を概観しています。昨今、感情労働などという言葉を聞く機会が増えました。医療従事者においてももちろん、なんら...
ストレス・メンタルヘルス全般

パニック障害

我々は日常生活の中でも、「パニックになった」という表現を使うことがある。しかし、パニック障害(panic disorder)における、日常生活上で用いているパニックは異なるものである。パニック障害の意味日常生活上のパニックという表現は、ひど...
ストレス・メンタルヘルス全般

鬱という漢字の成り立ちから感じる事

昨今、「うつ」という言葉が日常生活の中で頻繁に聞かれるようになりました。一昔前は、心療内科や精神科クリニックが現在ほど多くありませんでしたが、2000年代後半から10年程の間に、日本各地で開院されていきました。それに伴い、「うつ」も、より身...